高知龍馬マラソン2024は、令和6年2月18日(日)に開催されます。
龍馬が大きな志を持って眺めた太平洋を望むコースで行われる、42.195kmのレースで、2013年から開催され、今年で第10回の節目となる歴史ある大会です。キャッチコピーは、「わざわざ高知で走ろう」です。
以下は、高知龍馬マラソンの魅力と関連情報です。
【大会概要】
- 開催日: 2024年2月18日(雨天決行)
- スタート地点: 高知県庁前
- コース: 高知県庁前 → はりまや橋 → 南国バイパス → 県道春野赤岡線 → 浦戸大橋 → 桂浜付近 → 県道春野赤岡線 → 仁淀川河口大橋 → 土佐市新居甫渕折返し → 県道春野赤岡線 → 春野陸上競技場(フィニッシュ)
- 制限時間: 7時間
- 参加定員: 10,000人
- 完走率: 92.45%(2020年)
【コースの景色】
- 浦戸大橋: 島根の「ベタ踏み坂」に匹敵する急勾配を登り切ると、目の前に太平洋が広がり、海に向かって駆け下りる爽快感を味わえます。
- 桂浜: 桂浜は、龍馬が大きな志を抱いて眺めた場所であり、美しい砂浜と太平洋の青い海が広がります。ランナーはここで息を切らしながら、龍馬の視点からの景色を感じることができます。
- 仁淀川河口大橋: 仁淀川の河口に架かる大橋は、景色の良いポイントです。ランナーは橋を渡る際に、川と海の美しい風景を楽しむことができます。
- 春野陸上競技場: フィニッシュ地点である春野陸上競技場は、ランナーに達成感と美しい景色を提供します。
春野陸上競技場でバンザイゴールする親友から頂いた写真です
【大会の歴史】
ここから、高知県が発行している文化広報誌「とさぶし」さんから一部引用
「高知龍馬マラソン」の起源は1946年に遡る。前身は、高知新聞社の新憲法公布記念行事としてスタートした「高知マラソン」。「びわ湖毎日マラソン」に次いで国内2番目に古く、2012年まで66回の歴史を重ねたその大会を市民マラソン化させて生まれた。
ご当地スポーツ【マラソン文化県】〜高知の地域性を生かして〜 ‹ 特集 ‹ とさぶし (tosabushi.com)
引用部分ここまで。
調べてびっくり、日本で2番目に歴史ある大会だったのです。
歴史があるがやね
【コースの魅力】: 龍馬が眺めた太平洋を背景に、雄大な自然を満喫できるコースです。沿道からの心温まる声援や、高知の特産品を使った給水・給食も楽しめます。
【アクセス】: 高知県内で開催されるため、交通アクセスは便利です。
詳しくは高知龍馬マラソン2024【公式】 (ryoma-marathon.jp)をご覧ください。
【駐車場】: 駐車場の利用については、県立坂本龍馬記念館の駐車場をご利用いただけます。
【食事】: 高知の特産品を活用した給水・給食が提供されます。風光明美な自然を存分に楽しみながらランニングを楽しんでください。
【見どころ】: 雄大な太平洋や奇跡の清流仁淀川など、美しい自然がランナーを迎えています。圧巻は、べた踏み坂以上?の急坂を駆けあがった時、目の前に広がる雄大な太平洋、そこに向かって今度は駆け降りるランナーたち。
ガチンコランナーもいれば、コスプレで笑わせるランナー、完走を目的とするランナーなど様々なスタイルの走りをお楽しみください。
招待選手として青山学院大学駅伝チームも参加予定です。今年は2月16日現在、天気予報では晴れの予報です。
高知龍馬マラソン2024で、龍馬の志を受け継ぐ素晴らしい大会を楽しんでくださいね。
参考にさせて頂いたサイトは以下のサイトです。
・高知龍馬マラソン2024【公式】 (ryoma-marathon.jp)
・ご当地スポーツ【マラソン文化県】〜高知の地域性を生かして〜 ‹ 特集 ‹ とさぶし (tosabushi.com)
【ワンポイント土佐弁講座】
雨が降ったとき
・雨が降りゆう=雨が今まさに降っている(現在進行形)
・雨が降っちゅう=雨が降りおわり、路面が濡れている状態(過去完了形)
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