【鹿児島グルメ】南九州一の繁華街天文館で60年以上の歴史を刻む、焼き鳥の名店「丸万元祖焼鳥」名物「モモ焼き」を食す

旅/グルメ

こんにちはセトギワです。先日は「かごっまふるさと屋台村」の紹介をしました。今日は
鹿児島の「丸万元祖焼鳥」(以下、丸万)についてお話ししましょう。

南九州一の繁華街「天文館」で長年営業している焼き鳥の名店「丸万」は、1962年創業の
老舗。地元の固定客から観光客まで幅広い人々に愛されています。

<strong>リッキー</strong>
リッキー

お父さんが生まれる1年前に創業だね

鹿児島通の社長に「焼き鳥」でいい?と誘われ初めてのれんをくぐったのは、今から約4年前でした。
薩摩地鶏の「モモ焼き」が絶品、鶏皮ポン酢もお勧めとの事で、ビールと一緒に注文。

まずは「鶏皮ポン酢」でビール。鶏脂の旨み、さっぱりポン酢、きざみ海苔の組み合わせは、
間違いない定番のおつまみ、ビールは砂漠に吸い込まれる水のように僕の胃袋に。

続いて、モモ焼きと、縦二つに割れたキュウリが出てきます。(モモ焼きのおまけ)
「焼き鳥」といえば、串に刺さったアレを想像していたのですが、このビジュアルに
まず驚き、え?黒いし、紙が付いている・・・

↑ごめんなさい、写真が下手くそですね^^特にアングルが・・・

正直、あまり美味しそうに見えないけど、見た目と裏腹に「モモ焼き」は甘味があり、
肉は旨味がギュッと凝縮され、噛み締めるほどにジューシーな旨みが口に広がります。
また、違和感があった黒さは、炭火で炙った香ばしさの元だったのだと納得。

<strong>リッキー</strong>
リッキー

ボクが鶏好きなの忘れんな

赤塚不二夫さんの描いたマスコット鶏キャラが目立つ店内で、香ばしジューシーな鶏を肴にビールと
焼酎を楽しんで大満足な天文館ナイトでした。

【まとめ】
「丸万元祖焼鳥」について
ジャンル: 焼き鳥、鳥料理
おすすめ:モモ焼き、鶏皮ポン酢
予算: ¥3,000~¥4,000
最寄り駅: 天文館通駅

ほかにも、鹿児島には人気の焼き鳥屋さんがたくさんあります。ここで紹介しておきますね。

「鳥のたんか」: 鹿児島市中央町にあるこちらのお店は、新鮮な鶏肉を使った焼き鳥が自慢です。
特に「ねぎま」や「つくね」がおすすめです。リーズナブルな価格で美味しい焼き鳥を楽しめます。

「鳥一」: 鹿児島市の天文館近くにある「鳥一」は、地元の人々に愛されている老舗の焼き鳥屋さんです。
丸万さん同様、薩摩地鶏を使った焼き鳥が楽しめます。特に「もも焼き」は絶品です。

「鳥貴族」: 鹿児島市内に複数店舗があり、リーズナブルな価格で美味しい焼き鳥を提供しています。
幅広いメニューから選べるので、気軽に立ち寄ってみてください。

最後まで読んでくださってありがとうございました。

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