とりあえず1年続きました。収益が出ようが出まいが、石の上にも3年はやるつもりで,ワードプレスを導入して始めたアフィリエイトブログ、昨年2023年11月24日の初投稿からまさかの収益発生。
【1年の実績】
・60記事投稿(うち2記事からアフィリエイト報酬発生)
・アフィリエイト報酬 671円(売上42,444円)
・PV累計 1,328PV (最多PV記事 佐賀バルーンフェスタ205PV)
6月に有料テーマ「アフィンガー6」を購入、収益化に有利で、カスタマイズの自由度が高く、デザイン性に優れるとあり、購入しました。当初ワードプレスの無料テーマでとても評判のいい「cocoon」コクーンを使っていて、慣れてきて、なかなかのデザインではあったのですが、アフィンガー6に変更したところ、文字や吹き出しのデザインが大きく変わってしまいました。
そこで2週間ほど夜な夜な編集画面と格闘しましたが、いまだおかしなレイアウトのままです(笑)気に入って多用していた愛犬リッキーの吹き出しが、大きな画像になってしまったり、アンダーラインや色付けで装飾していた文字の装飾がなくなったり、どうしていいかわからず困ってしまいました。
↑ が、↓ になってしまいました。
いろいろ調べてみると、それはテーマが変われば仕方のない事らしく、コツコツとリライトしていくしかないとの事で・・・なかなか思うようなデザインにはならず、出るのはため息ばかり。
アクセスの少ない初心者ブログですから、どうって事は無いのですが、靴の上から足を掻いているようなもどかしさで、レイアウトもいちいち、これどうすんのかな?って調べ、また、修正しては調べ、修正しては調べ・・・
うんざりしてしばらく放置していました。虫歯みたいに放置していたら更に痛くなる事もありませんから、ま、明日でいいや、今日は眠いから明日からやろう。
出来ない理由を並べて、結局やらない人の生活パターンです。
そんなこんなで3か月ほど時間が過ぎ、自問自答が始まりました。
「もうあきらめたのか、相変わらず熱しやすく冷めやすいな」
「いやいや、辞めたわけじゃないよ、今は勉強して充電中なんだよ」
「そうやって色々後回しにして無駄に年取ったんじゃないか?」
「だから今準備中なんだって!!」
とにかくなんでもいいから記事書いてアップしてみよう!アクセスが増え続けている記事も2~3あるじゃないか!と、前を向いたのは10月10日。アフィンガー6にして初めて記事を投稿しました。高知グルメの人気店記事です。そこから書き溜めていた記事をバタバタと投稿しました。
PVが多かった記事は、当初高知の人気鳥料理店「鳥心」の紹介記事で、「高知とり心」「せっかくグルメ鳥心」などの検索ワードから訪問してくれる読者が増えていきました。
そして、10月中頃からは「佐賀バルーンフェスタ」の記事にアクセスが増え始めました。11月に開催される大イベントなので、「バルーンフェスタ車中泊」などの検索ワードから、アクセスが伸びました。
当初、「2023佐賀バルーンフェスタ」というタイトルでしたが、検索で古い情報だとスルーされると思い、「佐賀バルーンフェスタ車中泊」とタイトル変更、内容をブラッシュアップし、リライトしたところ、PVが日ごとに増えました。
ちょっと姑息な手段かと思いましたが、まずは検索でヒットされアクセスされることが大切だと「タイトルの変更」をしました。記事の書き初めには「2023年の体験談を書いています」とアンダーラインと太字で強調しました。
還暦(60歳)から始めたブログ。10年ほど前にも数年間、車系無料ブログを書き続け、その後Facebookに移行して日記的な情報発信は続けています。今回始めたブログは、「ねんきんプラスαの収益化」と、「エンディングノートとしての体験談」情報発信が主な目的です。
60年も生きていると、若い人より少しだけ経験豊富なので、人生の先輩としてのアドバイスもできます。「こうしたからチャンスをつかめた」といった、成功体験ばかりではなく、それ以上、多くの失敗をしてきたからこそ、「これをしたらこんな目に会うよ」といった体験談こそ、人の役に立つと思います。
平凡な公務員の家庭に生まれ、勉強もスポーツもそれほどたいした実績もなく、ごく平凡なサラリーマンとして生きてきましたが、時々、周囲から評価されることも色々経験してきました。
息子が言うには、年寄りの自慢話ほどつまらんものは無いそうで(笑)僕もそう思いますが、この先、成功体験も書いていきます。まさに「年寄りの自慢話」ですが、その中には、なぜそうできたのか「うまくいった秘訣」を書きます。ヒントが見つかるかもしれませんからから、即スルーせずに是非読んでくださいね。
逆に、人の不幸は密の味ともいいます。失敗談も盛りだくさんなので、こうご期待です。
これを一番読みたい。最後までお読みいただきありがとうございました。