・テレビカメラを前にしてのゴルフは3回目、割と平気だった
・大きなミスは無く、順調に1週目の番組放送は終了
・近所のゴルフには関係ない人も何人か番組を見ていて声かけられた
・放送当日のコンペでは、サインくれと仲間にいじられた。
高島康彰プロのみんなでゴルフ - 高知さんさんテレビ (sunsuntv.co.jp)
朝6：35分からの放送日、5時過ぎに目が覚めました。今日は練習場主催のコンペですが、
スタートが遅いので、番組を観て、犬と散歩してもゆっくり準備する時間があります。
収録の時は不思議と緊張もせず、むしろ普段より落ち着いてプレーできたのに、
いざ放送前になると、どんな編集で、どう映っているのか、妙にドキドキしてきました。
そして放送開始、いつものオープニングからのトークは収録どおり、からのゲスト紹介、
ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!! ちょっと恥ずかしい、変にキョロキョロしてやたらと
うなずいているし、ベルトが少し長くて変です（笑）でも、割と普通の感じで違和感ない
といえば無いような・・・
プロ二人がチャンピオンティーから打ち、レギュラーティーに移動移動していよいよ
1打目、ドライバーは少し天ぷら気味ながら真っすぐフェアウェイをキープ。
少し前の出演者が、空振りに近いチョロで、ドライバーが1ヤードくらいしか飛ばず、
ドンマイドンマイとなったので、それは避けたかったので一安心。
高島プロ（以下プロ）は右ラフだったので、2打目は僕のボールを選択。第二打は
プロがピンまで153ヤードを、7番で軽く打ち距離はぴったり、グリーン右へ着弾。
ピンまでは10ヤードくらいだけど、枯れ芝に少し沈んで左足下がりの難しいライ、
プロからは、ボールを右足寄りにおいて、上からトンと当てれば寄るよとのアドバイス。
上からトン！ あと１ヤードキャリーだったらそこからコロコロで成功だったけど、
グリーンエッジのラフでぴたりと止まってしまいました。相手チームはピン左10ｍ位に
２オンしているので、パーの可能性大です。
プロのパーパットは、エッジからの約5m、惜しくも入らずボギー。相手チームは
2パットのパーで1ホール目は1打ビハインドで2番ホールへ、
2ホール目は、右のOBが怖い右ドックレッグのミドルホールプロのボールは右のOB方向、
傾斜で残っているか微妙。僕は打ち急いで、また天ぷら気味の引っ掛けボールで
左の林へ・・・OBではなさそうだけど打てなさそうな場所へ
2打目はセーフだったプロのボールを選択。ピンまで残り120ヤード、４５度くらいの
強烈なつま先下がりのラフに半分埋まっています。シャンクが出そうとビビる僕に、
思い切っていけば大丈夫とプロ。
遠藤アナが、どのように打ちますかと振るので、最近の放送で高島プロが言っていた
「嫁さんと傾斜には逆らうな」を引き合いに出して笑いをとり(*´∀｀*)
プロが「よく見てますねえ～」で、またウケて、アドレスに入ります
８番アイアンを手に、アドレスしますが、立っているのが一生懸命のつま先下がり、
シャンクしてOBか、引っ掛けて左にOBか？こういったライでやりがちなのが、
上半身だけで振って、左に引っ掛けOB。狭いスカイベイで経験豊富です（笑）
とにかく宣言どうり傾斜なりに思い切って振り抜きました。出すだけでOKでしたが、
左に引っ掛けぎみながら、グリーン手前１０ヤードくらいの左斜面に着弾したボールは
コロコロと降りてきてくれました。
プロがピン奥５ｍにつけて３オン。相手チームMさん、プロがうなる豪快なドライバー
ショットから、杉本プロがピン右につけてまともやナイスパーオンMさんが見事な
タッチでOKに寄せ、ナイスパー。
僕は下りの約５ｍフックライン、ここは何としても入れたい。前半で２打差をつけられ
たくないと、慎重にラインを読みます。カップ３つくらいのフックと読み、
スパイクマークをスパットにして距離感合わせの素振りを２～３回して、ストローク
いけっ！いい感じでスパット過ぎたボールはイメージどおりの軌跡を描いてトロトロと
カップに向かいますが、数センチ過ぎて入らず、ボギー。我ながら、ナイスタッチ
惜しいボギーでした。
不思議なくらい落ち着いて、自分に出来る事は全部できた前半２ホールでした。番組上は、
残り２ホールは「来週」なので、ここで前半を振り返っての気持ちと、「来週」への
意気込みをコメントして一区切り、楽しい時間はあっという間に過ぎました。
二回目の放送は明日、5月5日こどもの日、高知さんさんテレビ朝6：35分オンエアです。
見逃した方は木曜日15：15から再放送がありますから、高知のみなさんみてくださいね～