【注意喚起】もうすぐバレンタインデー、犬に食べさせてはいけない食べ物の代表格チョコレート(中毒)
保管は犬が届かないところで確実に。
今日は僕がやらかしちまった話だよ
来週の水曜日はバレンタインデーですね、もう義理チョコさえも、ほぼ無くなったセトギワです(笑)
犬にとって、摂取量によっては、致命的になる「チョコレート」、2年前のバレンタインデー前夜
階段に置いてあった、娘のバッグに入っていたチョコを食べたリッキー。僕は出張中で、後日談として
聞きましたが、危機一髪、危うくわずか一歳で虹の橋を渡るところでした。
夕食後、うたた寝をしていて目覚めた娘、チョコレートの紙が散乱していることに気が付いて大慌て、
動物病院は夜間で休診中、リッキーは少し興奮している感じながら、しばらく様子を見ていて、
大丈夫そう・・・と判断。翌朝、かかりつけの動物病院に行って、点滴をして特に異常なしの診断に
ほっとしたそうでした。↓ 食べた直後の様子
犬にも犬種や個体差があり、一概には言えませんが、場合によっては中毒症状で死んで
しまうこともあるそうですから、細心の注意が必要です。
【注意のポイント】
・危険な飲食物を届くところに置かない。
・調理中、足元に犬がいないように気を付ける。(落ちた玉ねぎなどを食べてしまう恐れ)
・熱いものの下に犬が入らないようにする。(ヤケドの危険性)
人間には大丈夫でも、犬には毒である食べ物はほかにもあります。
飼っている人はご存じだと思いますが、代表的なものは下記のとおりです。念のため。
・チョコレート(中毒)
・玉ねぎ、ネギ、ニンニク、らっきょう等ネギ類(中毒)
・ぶどう(中毒)
・アルコール
・カフェイン
・骨付き鶏肉(砕けた骨で内臓損傷)
※参考にさせていただいたサイト「いぬのきもち」
【獣医師監修】犬が食べてはいけないもの一覧表 理由や注意点とともに解説|いぬのきもちWEB MAGAZINE (benesse.ne.jp)
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