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旅/グルメ

【香川グルメ】うどん県香川もう一つの名物 一鶴(いっかく)のスパイシー骨付き鳥

うどん県といわれる香川県、蛇口をひねれば「出汁」が出てくるというのは、嘘のようなホントの話ですが、(一部のお店や学校)
香川名物「骨付き鶏」もはずせないド定番です。

中でも、今回ご紹介する老舗の「一鶴」は超人気店です。

1000円程度(2025年1月29日現在)の骨付き鳥に、おむすびか、とりめし(いずれもスープ付き)のセットがおすすめ。親鳥(肉が固め)、ひな鳥(肉が柔らかめ)が選べるが、最初はひな鳥がおすすめ。塩コショウとチー油でスパイシーな味わい。

柔らかくジューシーな「ひなどり」1,001円、歯応えがあり、かみ締めるたびに濃厚な旨みが広がる「おやどり」1,129円、むすび357円、とりめし534円(一鶴ホームページより一部引用)

セトギワ
セトギワ

ビールには親鳥がおすすめです

鳥の旨味たっぷりのチー油(鳥皮から出る脂)におにぎりを少しつけて食べるのがおすすめの食べ方。香川でランチになると、うどんか一鶴の二択になりますが、我が家では一鶴の一択です。

リッキー
リッキー

ダジャレかい、僕も食べたい

一鶴の歴史は古く、1952年丸亀市で創業、高松をはじめ香川県に6店舗、横浜、大阪、博多と、次々出店しています。(2025年1月29日 一鶴HP調べ)丸亀本店は老舗のたたずまいです。本店は駐車場が無いので、周辺の有料駐車場に停めなくてはいけませんが、都市部ではないので、数百円と安いものです。他の店舗はほとんど駐車場があります。

一般的に「鶏の足」と呼ばれる甘辛いたれをまとったのではなく、一鶴の骨付き鳥は、スパイシーな塩コショーの味付けが特徴です。お母さんが運転してくれるお父さんはビールで至福の時間を味わえますが、ランチタイムなら前述した「おにぎりか、とりめしのセット」がおすすめです。

鳥を味わいながら、旨味が溶け込んだ皿のチー油におにぎりを浸して一口、箸休めにぶつ切りキャベツも体に優しい組み合わせです。

ビール飲む時は、おつまみに「かわ酢」もおすすめですよ。

一鶴の丸亀本店は、JR丸亀駅から徒歩2分にありますが、駐車場がありませんから近くの有料駐車場に停めてください。
お車の方は、本店近くの土器川店か、中府店がおすすめです。

土器川店の地図

【PR広告】 ※注意 下記 広告は「一鶴」の商品ではありません。
一鶴の骨付き鶏は、こちらhttps://www.ikkaku.co.jp/の通販で購入できます。


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